銀行のファクタリングとその主な2つのメリット

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銀行のファクタリングとその主な2つのメリット

ファクタリングの手続きを行ってくれる金融業者は、主に2つあります。
ファクタリングの専門業者か、銀行です。
前者の専門業者には、早さに関するメリットがあります。
急いで事業資金を調達したい時などは、確かに専門業者は便利です。
そもそも売掛金を買い取ってもらう目的の1つは、「急ぎの資金確保」です。
売掛金が支払われるのは時間がかかりますが、ファクタリングで買い取ってもらえば早めに資金を確保できます。
ただ銀行の場合は、支払いは数週間ほどかかってしまう事が多いです。
早くても2週間ぐらいかかりますし、長ければ1ヶ月ぐらいかかる銀行もあります。
その点専門業者は、手続きは非常に早いです。
銀行と違って、即日で買い取ってくれる専門業者も沢山あります。
急いで資金を確保したい時は、専門業者がおすすめです。


しかし銀行にもメリットはあります。
費用が気になる時は、むしろ銀行がおすすめです。
そもそもファクタリングで支払われる金額は、売掛金の満額ではありません。
例えば売掛金は100万円であるものの、実際に支払われる買取額は85万円といった具合です。
差額15万円は、手数料という形で徴収されている訳です。
それで専門業者の場合、この手数料の数字は比較的高めになります。
スピーディーに買い取ってくれる半面、手数料は高くなってしまう訳です。
それに対して銀行の場合は、全体的に手数料は低めに設定されています。
そもそもローン商品にしても、たいていノンバンクよりは銀行の方が手数料は低めです。
ノンバンクによるビジネスローンの金利は高めですが、銀行は低めな傾向があります。
それと同じく、銀行はファクタリングの手数料も比較的低めになります。


それとファクタリングの専門業者は、ある程度は慎重に選ぶ必要があります。
上述の手数料も含めて、中にはあまり良くない業者もありますから、慎重に見極める方が望ましいです。
それが理由で、専門業者でなく銀行にファクタリングを依頼している方も多いです。
というのも多くの方々は、銀行を信頼しています。
確かに銀行には、安定感があります。
多くの銀行は上場していますし、従業員数や資本金も十分です。
現にビジネスローンも、ノンバンクよりは銀行が選ばれるケースも多々あります。
ノンバンクよりは銀行の方が信頼できますし、安心感があるからです。
ファクタリングも、それは同様です。
信頼できる業者に売掛金を買い取って欲しい時は、銀行も検討してみる価値があります。
つまり銀行によるファクタリングには、「手数料」と「信頼感」という2つのメリットがある訳です。